産廃業の許可申請で代行業者を利用するメリット

産廃業を始めるにあたって、役所への許可申請を自分で行うことは当然可能です。

しかし、さまざまな書式の複雑な書類を作成したり、いろいろな可能性を吟味して許可申請の方法を考えたりすることは、慣れていないとなかなか難しいものです。そうしたときはこうした業務を専門に行う行政書士などに代行してもらうことが得策です。許可申請を代行してもらうことのメリットの第1は、言うまでもなく時間と手間の節約です。産廃業の申請には許可申請書だけでなく、事業計画書などの添付書類も含めて、多くの書類を作成する必要があります。

一般的に役所に提出する書類というのは、書式が独特だったり、記載するのに法律的知識が必要だったりして、非常に面倒なものです。特に産廃に関する書類は都道府県によって作成方法に関するローカルルールが存在し、複数の都道府県で許可を取る必要がある場合など、それぞれの都道府県のローカルルールを確認しながら進めなければならず、作業は非常に煩雑になります。こうした場合、専門の行政書士に代行してもらうと、作業がスムーズに進みます。

産業廃棄物は20種類に分類されていて、それぞれについて収集運搬の許可を取得する必要があります。このため、自分が扱おうとする産業廃棄物がどの品目に分類されるかを正確に理解していなかったり、受託しようとしている業者からどの品目が排出されるかを知らなかった場合、許可を取得したものの、目的の産廃を収集運搬できなかったり、受託できなかったり、というような事態も生じます。こうした場合、もう一度手数料を払って事業範囲を変更する変更許可申請を行わなければならず、時間、手間、お金に多くの無駄が生じます。専門知識が豊富な行政書士に代行してもらえば、こうした無駄は避けることが出来ます。これも大きなメリットとなります。

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